うれしい話

待ちに待ったご返事をＪＡありだ様からいただきました。５月２９日（日）に山椒の佃煮を作ってみたのですが、その苦味が取れなくてその原因をお尋ねしたのでした。

以下は、そのご返事です。
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  山椒を炊いて舌を刺す苦味については、冷水にさらす時間が短かった為、アク抜きが十分でなかったものと思われます。人それぞれ味に好みがあるためダンボールには、冷水にさらす時間の表示をしていないのです。
あまり苦味を好まない方については、一昼夜水にさらしてから炊きこんでいただくといいかと思われます。
一度炊きこんでしまうと苦味を取ることは出来ませんので、魚の煮つけを炊く時など一緒に炊き込むなどの2次加工にご使用くださいませ。
また、時間がたてば、苦味もやわらいでくるという話も聞きます。　一度お試しください。
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つまり、山椒の苦味は、冷水にさらす時間が影響するということでした。
インターネットでいろいろと調べていましたが、その原因はさまざまに書かれておりどれを信用してよいのやら考えあぐねていたのでした。

そして、有難いことに、さらにメールをくださり、
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また、2次加工として山椒の佃煮を使った「山椒入り鯖飯」を紹介します。
材料（4人分）
塩サバ1/2・塩小さじ1と1/2・しょうゆ大さじ1と1/2・山椒の佃煮15ｇ・酒少々・米3合
作り方
①塩サバは焼いて、骨を取り、ほぐしておく。
②洗った米に山椒の佃煮と、焼いた塩サバ・調味料を入れて、お好みの水加減をして炊く。
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調理の紹介もしていただきました。必ず作ります！このレシピで。
私は、ＪＡありだの関係者ではありませんが、この山椒の実は、本当に粒が大きく見事です。他の店で山椒の粒を見たのですが、変色した実が混じっていたり、小粒だったりしていました。
お薦めです。