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木曜日, 11月 15, 2012
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火曜日, 10月 23, 2012
金曜日, 10月 19, 2012
ソロモンの偽証 第3部
著者:宮部 みゆき
発行:新潮社
値段:1800円(税別)
今、読み終わりました。あっというまに読み進めてしまいます。先がどうなるのか気になって仕方がない展開です。夜中には読まないようにしていました。寝不足になること間違いなしだから。
圧倒的な迫力で話が進んでいきます。その終わり方もある程度予想されているとはいえ、やはり宮部みゆきという作家のすごさが光ります。
しかし、当初から物語の設定には無理があるなと思いましたが、その思いは最後まで続きました。この設定によって細かい設定をごまかせてしまうことができるということです。あちこちに「中学生なんだから・・・」「本当の裁判ではないんだから」といった表現があります。何かしら逃げているような書き方と感じました。
また、私が中学生という年代の認識が足りないのでしょうか、「中学生の言葉ではないという」部分も感じました。屁理屈かな。
これらを補ってあまりある物語の展開です。内容としては第2部で少し緩みますが、少しの我慢です。
金曜日, 10月 12, 2012
土曜日, 9月 22, 2012
ソロモンの偽証
発行:新潮社
値段:1800(税別)
この分厚さの本が好きです。読み応えがあって、いかにも本!という感じです。読み始めると、もう止まりません。読みながら宮部みゆきっていう著者は怖い人なんだなと思ってしまいました。この話は、「第1部 事件」とありますように第2部に続きます。実は、第2部は昨日(21日)発行でした。書店に山積みされています。1部と2部同じ場所に。2冊同時に見るとその厚みに圧倒されそうです。
つくづく思いますが、宮部みゆきさんは、この推理小説の世界にいてほしい人材です。時代物や空想物などいろいろと発想豊かな作品がありますが、私にはどれも今ひとつでした。難解なものもありました。でも、今回のこの推理小説の作品はやはり秀逸です。
昨日から第2部を読み始めています。歩きながらでも読めます。
金曜日, 8月 24, 2012
火曜日, 8月 21, 2012
金曜日, 8月 17, 2012
土曜日, 8月 11, 2012
ルーズヴェルトゲーム
著者:池井戸 潤
発行:講談社
値段:1600円(E)
一気読みした本でした。おもしろい。次々と新しい展開になりどんどん読み進めます。ただ、この著者の作品の題名がほとんど企業を扱ったような題なので、もしかするとパターンが似た作品がならんでいるのかもしれません。
土曜日, 6月 30, 2012
木曜日, 6月 28, 2012
日曜日, 6月 17, 2012
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土曜日, 6月 02, 2012
水曜日, 5月 30, 2012
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月曜日, 3月 19, 2012
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