フィンランドは、室内で煙草を吸うのは法律で禁止されていました。
外に出なければいけません。
繁華街の通り道、家の前などあちこちに長くて円柱形の吸い殻入れが設置されていました。ですから、外を歩いていてもそれほど不便は感じませんでした。
しかし、いったん家の中に入り煙草が吸いたくなると大変です。
ズボンをはき、厚手の上着を着て、靴を履いて外にでて煙草を吸います。服を着るのが面倒くさいのです。でも、着なければ寒くておれません。不便でした。
ストックマンという百貨店がある通りにもたくさんの吸い殻入れが設置されていました。が、よく見ていると、歩きながら煙草を吸う人も見かけました。
案外、ゆるい法律かもしれません。
2 件のコメント:
悪い入れ知恵ですが、厄介な外国旅行中の喫煙に対して市販の「ニコチンパッチ」もしくは「ニコチンガム」を使うという手で「タバコを吸いたい気持ちを抑える(別な手段で体にニコチンを入れる)」ということをする方もいらっしゃるようです。
なるほど!ニコチンガムがいいなあ。
ニコチンガム、探してみます。
良い入れ知恵です。
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