山椒の佃煮の作り方
・材料 山椒の実 500g 醤油 180cc みりん 80cc 酒 100cc
・作り方
・山椒の実を丁寧に枝からはずし、粒だけの状態にする。
・水にさらす。
・たっぷりな量の熱湯にいれ、5~6分ゆでる。
・もう一度、一昼夜水にさらす。
・ざるに上げ、十分に水をとばす。
・醤油、みりん、酒を沸騰させ、山椒を入れ、弱火で煮詰める。
・時々味見をし、好みの味、固さになるまで2~3度100cc程度の熱湯を足し、粒の中まで煮汁がしみこむまで煮る。
・最後に、水分がある程度なくなると出来上がり。
これは、「JAありだ」、つまりダンボール箱裏に記載されていたレシピです。今回はこれでやってみます。
URL http://www.ja-arida.or.jp/
なお、購入は、「万代」というスーパーです。
まず、
箱の縦の部分に500gと書いてあります。
実が大きくおいしそうです。良い香りもします。
実を枝から切り離すのに、1時間はかかったでしょうか。根気が要ります。
粒だけにして、さっそくゆでます。
6分くらいゆでました。
水にさらしました。これで次の日までそのままです。
次の日です。布のように見えるのは、落し蓋の代わりです。
水気が無くなり、このように出来上がりました。
少し食べてみました。うん、おいしい!と言いたいところだったのですが、舌先を刺す味が残ります。実は、昨年も山椒を煮て、同じ状態になったのです。だから箱裏のレシピを採用したのでした。食べられないことも無いのですが、この原因がわかりません。家内はなんと言うでしょうか。
しょーがないので、JA有田市に問い合わせました。
さて、返事はいつくるのでしょう。
お尋ねしたこと→舌を刺す原因、これから先どうすればおいしくいただけるようになるのか。
返事を楽しみに待っています。
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